観光から学ぼう!フィリピン文化 パラワン編その1

観光から学ぼう!フィリピン文化 パラワン編その1

ブログ「DIY English」の制作者「大葉かむ」です。

今回は、観光地として見た「パラワン島(Palawan Island)」についてです。

「パラワン島」は、フィリピン南西部にある島でビサヤ(Visayas)に位置します。また、この島は「世界一美しい島」とも呼ばれ、「フィリピンの最後の秘境」とも言われています。

アクセス方法として、マニラやセブからの飛行機による直行便でプエルト・プリンセス国際空港(Puerto Princesa International Airport)に行くことができます。所要時間も1時間程度で、国内線のため料金も安いです。

写真は、飛行機からの夜景となります。

Night View From The Plane

また、エルニドのリオ空港(El Nido Lio Airport)への直行便もできましたので、用途に合わせてどちらを選ぶか考えるとよいでしょう。

他のブログやWebサイトと本ブログには、いくつかの情報の食い違いがあると思いますが、本ブログは日本語が流暢なフィリピン人友達と一緒に旅行をした上で制作しています。そのため、予約の仕方や現地での行動において、実際の現地人という立場でやり取りを行っています。

この記事を読むとみなさんがいかに外国人として制約された旅行を行っているか、また無駄なお金を支払っているかが分かるのではないでしょうか?

今回のテーマは以下となります。
プエルト・プリンセサ地底河川
ビッグラグーン・スモールラグーン
タロクリフ

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1. プエルト・プリンセサ地底河川

Puerto Princesa Subterranean River 1

プエルト・プリンセサ地底河川(Puerto Princesa Subterranean River)は、フィリピン諸島の南西にあるパラワン島の洞窟内に流れる地下川で、現在はこれらの自然を保護する目的で国立公園(Puerto Princesa Subterranean River National Park)に指定されています。実際の地底河川は、公園内の「サバン」というところにあります。

Puerto Princesa Subterranean River 2

プエルト・プリンセサ市街からは車で約3時間かかる上に、道は整備が続けられているものの、まだまだ未舗装の山道であるため、車酔いする人は酔い止めを持参しないと辛い道のりとなります

また、山々に囲まれているため電波が悪く、インターネットに接続できない場所が数多くあります。

Puerto Princesa Subterranean River 3

サバンからは、ボートで地下川入口まで片道約15分をかけて移動します。その後、歩いて地下川入口まで行き、そこでヘルメットとガイド案内用のオーディオ機器(日本語にも対応)を借りて、専用ボートに乗り込み見学を行います。ボートツアーは1時間程度となります。

Puerto Princesa Subterranean River 4

また洞窟の外は、川の水と海水が混ざり合う位置になっていて、一部渦を巻いている場所があり、危険なため泳ぐことはできません

Puerto Princesa Subterranean River 5

サルも生息していますので、荷物を取られないように注意してください。

 

Puerto Princesa Subterranean River 6

洞窟内は暗く、ガイドの人がライトを照らしてくれますが、自分で洞窟内をくまなく見たい方はライト持参をおすすめします

Puerto Princesa Subterranean River 7

また、洞窟内は水とこうもりの尿が落ちてくるため、衣服が濡れるだけでなく臭くなるため、着替えが必要です。

スマホやデジカメで洞窟内を撮影すると思いますので、防水対策をしっかりしてください。また、現地でスマホを水から守るビニールの袋も100ペソ程度で売っていますので、忘れた場合はそちらを購入してください。もちろん、交渉でより安く買うこともできますし、外国人には高く売りつける傾向がありますので注意してください。

道中にも様々な絶景スポットがあります。次の写真は、マガエン・イット・ブエナビスタ消費者協同組合(magayen it buenavista consumers cooperative)の休憩場所からの風景です。

Puerto Princesa Subterranean River 8
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2. ビッグラグーン・スモールラグーン

Big Lagoon Small Lagoon 1

エルニドの港から、毎日アイランドホッピングツアーが出ています。このツアーを利用することで、ビッグ・ラグーン(Big Lagoon)とスモール・ラグーン(Small Lagoon)といったエルニドの象徴へ行くことができます。

また、透明度の高いエメラルドグリーンの海や綺麗な魚を見ながら、美しい入江でカヌーを楽しむこともできます。もちろん、ビッグ・ラグーンとスモール・ラグーン以外の場所にも訪れ、泳いだり、のんびり過ごすことができます。

Big Lagoon Small Lagoon 2

さらに昼食は、船上で用意され、景色を楽しみながら食べることができます。

Big Lagoon Small Lagoon 3

スモールラグーンでは入り口が狭く、船では向かうことができないため、船からカヤック(レンタル)に移りスモールラグーンに向かうことになります。もちろん、泳いでいくこともできます。カヤックは2人乗り(250ペソ)と4人乗り(300ペソ)があります。

また他のサイトで、サメがいるため泳げないという情報をみかけました。しかし、サメがいるのは事実ですが、入り江にはいないため、普通に泳ぐことができます。恐らく、カヤックを借りさせるための口実だと思います。

実際に現地に行って周りを見れば分かりますが、外国人観光客は一隻にまとめられている傾向があり、出発時刻も少しずらされている感じがします。高い金額を払わされないように、十分に注意しましょう。

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3. タロクリフ

Taraw Cliff 1

タロクリフ(Taraw Cliff)は、ライムストーン(石灰岩)でできている山です。登山するにあたって、2つの有名スポットがあり、700ペソの支払いが必要です。

また、カメラマンに撮影してもらった写真の現像には、1枚に付き70ペソが必要ですが、あまりクオリティは高くありません。そこで、デジタルデータをe-mailに送ってもらうこともできるので、日本に帰国後、現像することをおすすめします。

有名スポットの1つ目ですが全体を一望できる場所で、海側に突き出た場所になります。よく見るタロクリフの写真はこちらから撮影されています。ついつい体を乗り出して写真を撮ってしまいますが、カメラなどを落とさないように十分に注意してください。

Taraw Cliff 2

2つ目ですがクモの巣のように張り巡らされたロープになります。誰か一人はスパイダーマンポーズで写真撮影をしてしまうスポットです。

Taraw Cliff 3

実はこのクモの巣のロープは、2ヶ所あります。ただ、小さいのであまりネット上では見かけません。

 

Taraw Cliff 4

その他にも、途中につり橋などがあり、面白い体験ができます。

Taraw Cliff 5

登山中は、ヘルメットを着用し、カラビナとスリング(金具とひも)も着用します。つり橋やクモの巣ロープの部分など、危ない場所ではガイドマンがカラビナをガイドロープに引っ掛けてくれますので、安心してください。

スマホやデジカメは落とすと回収不可能です。つり橋などでは、落ちないようにネットを張っていますが、ところどころで落としやすい場所がありますから、写真を撮り終えるたびにカバンに戻す方がよいでしょう。

最後に、ツアーに参加すると次のようなカードが貰えます。

Taraw Cliff 6