自学自習、語学学校に依存せずに信念を貫く

自学自習、語学学校に依存せずに信念を貫く

ブログ「DIY English」の制作者「大葉かむ」です。

語学留学の最初の3ヶ月は忙しくもありながら、充実した日々とも言えるでしょう。私は海外出張(フィリピン)の合間に語学学校(ESL)を利用して、英語能力の向上を試みました。

しかし、3ヶ月も過ぎると英会話能力も上達し、周りもよく見えるようになります。そんな中、この恵まれた環境をどう過すかということを前以上に真剣に考える必要が出てきます。社会人にとって、このような海外出張の機会を得ること自体が幸せなことです。そのチャンスを無駄にするほど、私も馬鹿ではありません。

英語能力の向上に限らず、フィリピンでしか得られないことを少しでも多く体験することは、私自信の人生を豊かにする上でも必要なことです。日本人はすぐに型にはまろうとしますが、ここは海外です。そういった日本人的発想を維持し続けることこそ、時間の無駄といえるでしょう。

今回は、私が語学学校を辞めた時期も含む、2019年7月1日から2019年9月30日までの3ヶ月間を記事にしました。もちろん、語学学校に不満があったわけではありません。このことを書く前に、まずはこの3ヶ月間で行なった英語学習の内容を示します。

20190930 Complete Map
【その他】
①タガログ語
2019年7月:1時間13分 未完遂
2019年8月:20分 未完遂
②一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書
2019年9月:1時間25分 未完遂

ESLですが8月の初頭で辞めているのが分かると思います。当初は7月中にカリキュラムを消化して終わるつもりでしたが、まさかのパンで食あたりを起こし、1週間もの間部屋から出ることができませんでした。フィリピンの油は使いまわす上に、パンも長期放置のため、このようなことが起こることがあります。また、英語学習自体も中学英語から高校英語にシフトし、全体的にレベルを上げた状態です。

また、2019年09月26日に英語学習3000時間も達成することができました。

このようにいろいろと英語教材が変更した期間ですが、そのことは以下の3つのテーマで説明したいと思います。
英語学習に対して貪欲になる
今まで以上に根気強く
視野と見聞を広げる

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1. 英語学習に対して貪欲になる

Greedy For Learning English

日本人が勤勉であることは、間違いないことだと思います。しかし、その分臆病で慎重、型にはまると中々抜け出せないという面もあります。日本国内であれば、美徳とされますが海外では違います。

自分の主張をしないと損をします。語学留学でありがちなケースが日常会話に困らない程度に英語が上達したにもかかわらず、そのまま自己主張もせずにダラダラと惰性で過してしまうというものです。

留学期間という限られた時間を有効に活用するためには、英語学習に真摯に取り組むだけでなく、無駄をなくすための取捨選択が必要となります。

また受身にならず、どんどんいろいろな人とコミュニティーを形成することも重要です。語学学校だけでは、どうしても活動の幅が限られてしまいます。せっかく英語で日常会話ができるようになったのですから、その能力を生かすべきです。

日本では1歩引いた姿勢が美徳かもしれませんが、ここ海外においては英語を学びに来たわけですから、常に前向きにそして貪欲でなければいけません

特にメッセージによる外国人とのコミュニケーション形成は、自然の生活の中で英語が鍛えられるだけではありません。英語を語学という学問ではなく、コミュニケーションとして実践的に活用することができる場所ですからどんどん積極的に取り組みましょう。

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2. 今まで以上に根気強く

More Patient Than Ever

慣れとは怖いもので、この時期はどうしても英語学習もマンネリ化します。その上、最初の3ヶ月に比べて英語能力の向上が思わしくないようにも感じられます。語学学校の学生の数が少ないと自分の成長度合いが分からなかったり、人数が多いと逆にあなた自身に安心感を与えてしまいます。

自分の性格は自分が一番良く分かっているはずですから、その性格を利用して再度、最初のころのモチベーションが1番高い状態に立ち戻る必要があります。

私の場合は、周りの人をよく見るという行動を取りました。フィリピン人は、とにかく周りをよく誉めるし、怒りません。そのため、自分が上手く語学留学生活を送っていると勘違いしやすい状態となります。そのような状態におちいらないためにも、周りを観察し自分と比較することが重要なのです。

語学留学は、受験勉強のように長い戦いです。もちろん、受験勉強に比べれば自主的でもあり、楽しいでしょう。しかし、楽しいだけでは語学留学は良い思い出で終わってしまいます。そうならないためにも、客観的に自己分析し、受験勉強のように粘り強い英語学習を継続する必要があるのです。

特にこの時期は、伸び悩む時期ともいえます。最初の3ヶ月は、日本で培ってきた英語の基礎能力を活用しているため、結果が目に見えて現れます。しかし、その後はそのアドバンテージもなく、だらけてしまう人が後を絶ちません。だからこそ、これまで日本で行なってきたように腰を据えた英語学習をしなければならないのです。

そもそも、英語学習は語学留学が終われば完成するわけではありません。むしろ、語学留学はスタートといってもいいでしょう。また、英語は生涯学習と言い換えても差し支えがなく、先を見据えた長期プランで学習を進めていくべきです。

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3. 視野と見聞を広げる

broaden Ones Knowledge

語学学校にいるとどうしても視野が狭まります。学校である以上、同じような考えを持った人が集まるわけですから仕方がないことです。しかし、それが悪化すると傷のなめあいとなってしまいます。

私は語学学校の授業を通して、英会話能力を大幅に向上させることに成功しました。しかし、それは先にも書きましたがこれまで日本で努力してきたことが表に現れたに過ぎません。そのため、語学学校のリスニングを中心とした英語学習では、これ以上の成長は見込めないと思いました。

事実、この時点で私がもっとも足りないものは、英文法と語彙力でした。なぜ、それが明確に分かったかというと語学学校でCEFRによる評価をしてもらったからです。もちろん、評価を受ける前からこの事実は分かっていたのですが、正確に判断できるようあえて評価テストを行なったわけです。

常に自分を見つめ直し、主張するところは主張する、これこそが重要なことです。何もいわなければ、このような能力評価テストなどもしてもらえません。私は、この結果を踏まえてあっさりと語学学校を辞めることにしました。なぜなら、英文法と語彙力の強化であれば、自学自習の方が無駄なお金も必要なく、時間的な効率も良かったからです。もちろん、喧嘩別れをしたわけではなく、先生たちとは今でもプライベートな付き合いがあります。

しかし、英語能力を高めるだけが語学留学ではありません。やはり見聞を広め、自分の人としての価値観を高めることも重要なことです。部屋に引きこもって英語学習をするだけであれば、日本国内でもできます。もちろん、自学自習も必要ですが外の空気に触れることは、それ以上に重要なことなのです。そこで、外とのコミュニケーションを広げるために活用したのがHelloTalkです。

ここで、1つ勘違いしてはいけないことがあります。それは、ツールがあなたを助けるわけではないということです。自分が変わろうとする中で、その手助けをするものがツールなのです。どんなに優れたツールがあったとしても、あなた自身が動かなければ結局、意味がありません。私のようにポジティブに前傾姿勢で突っ切る、日本と違った行動を取りましょう。

この後は、いよいよ海外出張という名の語学留学も折り返しを迎え、更なる精進が求められることになるわけですが、それについてはまた次の記事で紹介したいと思います。