常に向上心!英語学習が定着した後は効率化が重要

常に向上心!英語学習が定着した後は効率化が重要

ブログ「DIY English」の制作者「大葉かむ」です。

2018年も終わりを向かえ、海外出張が確定した私ですが、慌てることもなく、自分のペースで学習を継続していました。これも、しっかりとした方向性を確立していたことが大きいと思います。

もちろん、海外出張が決まったことで、海外生活を視野に入れた学習にも取り組んでいく必要が出てきました。しかし、日々の英語学習時間も限られているため、大幅な変更は見込めませんでした。

限られた英語学習時間の中で、どのようにやりくりをしていくか、それこそが海外出張を目前にした大きな課題となりました。今回は、海外出張が差し迫った2018年10月1日から2018年12月31日までの3ヶ月間を記事にしました。

時期が時期ということもあり、この3ヶ月を海外出張前の最後の英語資格へのチャレンジ期間としました。そして、海外に行くまでの2年間で達成したい目標として掲げていた「実用英語技能検定(英検)準2級の合格」は、見事達成できました

2018/10/07:英検準2級1次(R/L/W)合格
2018/11/11:英検準2級2次(S)合格(R:512/600 L:455/600 W:412/600 S:470/600 T:1853/2400)

また、もう1つの「高校センター試験にある程度対応できるレベルに到達する」という目標についても、2018年9月2日にTOEIC Bridgeで146点(Listening 70点、Read 76点)を記録しており、TOEIC L&Rに換算すると400点程度、高校3年生(TOEIC Bridge 150点、TOEIC L&R 470点)に少し届かない程度の実力という結果だったため、この時点ですでに目標レベルに達成していると思います

この3ヶ月間で行った英語学習自体は次のようになります。

20181231 Complete Map
【その他】
①【完全ガイドシリーズ159】英語教材完全ガイド
2018年12月:56分 未完遂

英検準2級の試験対策を以外には、やり残した中学英語教材の消化と高校英語への取り組みとなります。また、「英語上達完全マップを10ヶ月やってみた」の英語教材にも着手し始めた状態です。このような経緯になった理由は、限られた時間をどのように有効活用するか考えて行動したためです。

今回は、この経緯について以下の3つのテーマで説明したいと思います。
知識に幅を持たすための効率化
応用力を培うための効率化
海外出張に向けての効率化

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1. 知識に幅を持たすための効率化

Efficient To Widen Knowledge

これまでは、英語学習を継続することに力を注いできましたが、英語学習習慣が身に付いたことで、次は英語学習の効率化に着手することにしました。

これは、英語学習法を改善するものではなく、それぞれの英語学習を効率化するために工夫を施すというものです。特に意識したことがこれまでに培ってきた英語以外の知識を再利用するということです。私の場合は、仕事がらプログラミングするため、英語との相性が良かったこともあり、有効活用しました。

また、英文法の知識が高まってきたことで、辞書の活用についても改善を試みました。調べるという行為は、それ自体が復習を意味します。そして、復習するという行為は記憶の定着を促します。

さらに、辞書を使う際に自分の記憶の定着度合いを意識するとともに、周辺知識も一緒に吸収することで、復習だけでなく予習の要素も組み込みました。

この学習法は、1年前であればかえって非効率であった可能性が高いと思っています。なぜなら、英語学習初心者にとって、英語は覚えることがたいへん多いものだからです。そのため、このように調べるという行為そのものに幅を持たせてしまうと英語学習速度が落ちるだけでなく、記憶の定着阻害になる恐れもあるからです。

英語学習の方向性は極力変えないことが英語学習を行なう上で効率的であり、それに対して、日々の英語学習に随時工夫を施していくことは、効率化だけでなく自分自身の英語能力を知る上でも重要なことなのです。

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2. 応用力を培うための効率化

Efficiency For Applied Skills

これも英語初心者の時点では、絶対にやってはいけないことといえるものだと思います。それが、ネイティブの感覚で英語を学ぶということです。

ネイティブの感覚とは、言い換えれば英語圏の文化に触れるということになります。そのためには、十分な英語の基礎知識がなければなりません。なぜなら、英語の土台がしっかりしていない状態で文化を学ぼうとすると、間違った考えが定着する恐れがあるからです。

また、あくまでネイティブの感覚に立つ目的は、基礎知識をより深いものにすることであり、その基礎知識そのものがない状態でいくらやったところで意味を持ちません。特に英語学習初心者がこのような方向に進むと基礎知識をおろそかにして、実践的な英会話を始める傾向にあることも危惧すべき点です。

また、一通りの英文法学習が終わった時点では、全体の把握は完了していたとしても、文法自体の記憶の定着や応用はまだまだ不十分といえるはずです。

そこで、一般的には英文法書を辞書として手元に置くようになるわけですが、ここでも効率化を図るために索引検索を利用する方法を思いつきました。

英文法において、各単元は英文法問題集を解いているうちに能力が向上することは容易に想像がつくはずです。しかし、実際の英文においては、それぞれの英文法が混在しており、その中で文法を解釈する必要があります。つまり、英文解釈という分野の知識が必要ということです。

しかし、いきなり英文解釈をすることは英語学習初心者にはハードルが高すぎます。そこで、英文法の索引検索を行なうことで、少しずつ単元間の関連性を把握していくことが、英語学習初心者には低負荷でかつ効率的と言えるでしょう。特に関係詞や分詞構文など、英語学習初心者が苦手とする部分の理解を深める方法として、この索引検索は有効です。

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3. 海外出張に向けての効率化

Efficiency For The Overseas Business Trip

上の2つは効率化についての話でした。ここでは語学留学、私の場合は海外出張ですが、そのための準備についての話になります。しかし、本質は上の2つと同じ効率化です。

語学留学の効率化は、英語学習そのものの効率化と時間の有効活用という点での効率化の2つが重要となります。

英語学習の効率化で重要なことは英語教材選びに他なりません。語学留学に行くまでに最低限の英語教材をこなし、語学留学先に十分な英語教材を持参することこそが重要となります。

特に英語学習初心者にありがちな失敗例が、目的がいつの間にか海外旅行になってしまうことです。その副作用として、現地で英語学習を行なわないだけでなく、レジャーグッズを多く持参するために英語教材を軽量化してしまうことです。

そして、いざ危機感に目覚め、英語学習に真剣に取り組もうとした際に、英語教材が手元にないという状態におちいるのです。日本語で書かれた英語教材は語学留学において、たいへん貴重で重要なものです。その点を事前に把握することが語学留学を成功させる秘訣となります。

そして、もう1つの時間の有効活用による効率化ですが、これも語学留学を成功させるための秘訣といえます。

語学留学先で語学学習の時間を確保することや集中して効率化を図ることは容易なことです。なぜなら、英語学習のみに集中できる環境に身を置き、誰もその英語学習を邪魔しないからです。

しかし、どんなに現地で効率化を行なったところで、当然ですが滞在日数そのものは変わるわけではありません。つまり、最大の効率化は海外の滞在日数を1日でも増やすことにあります。そのためには、1年以上前から準備をしておく必要があります。

後は、先ほど書いたように現地での英語学習の効率化を図るだけです。ここで、さらなる効率化を図るために、現地についてすぐに英語学習に取り組む気持ちを作ることと、そのための環境を整えるが必要となります。そのきっかけとなるキーワードは、やはり事前準備ということになります。これが、現地に行ってから環境になじむまで待っていると時間を無駄にしてしまうことになります。そこで、少しでも英語を日常生活に浸透させておくことがこのなじむ時間を短縮させることに繋がるわけです。

英語学習に限ったことではなく、何事も考えて行動することと先手先手の事前行動がものをいいます。せっかく、貴重な時間を英語学習に費やすのですから、少しでも効率的に英語学習を進めたいものです。

そして、年が開けた2019年の2月の後半にいよいよ海外出張に行くことになります。これは、先ほど書いたように1日でも滞在日数を増やす方法として、事前研修という名目で早めに現地入りできる手続きを踏んだことによる成果です。

実際の海外出張については、次の記事をご覧ください。