克服まで後一歩、ここが英語克服のターニングポイント

克服まで後一歩、ここが英語克服のターニングポイント

ブログ「DIY English」の制作者「大葉かむ」です。

私は、『英語克服スタート地点』として2017年4月1日をその日と決めました。これは、朝活とエレキギターを始めたことがきっかけなのですが、そのことについてはこちらをご覧ください。

今回は、英語克服に向けて英語学習を再開し、その学習が定着するまでの話です。期間は英語学習開始から「Studyplus」を始めるまで(2017年4月1日から2017年7月23日)となります。

まだ、試行錯誤で英語学習を進めている時期の話ですが、少しでも英語を克服する人の参考になればと思います。

今回のテーマは、時系列で以下となります。
悪本と良本
英語学習に大事なこと
理系には理詰めが必要

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1. 悪本と良本

Bad Book And Good Book

いきなり上に書いたことと矛盾するのですが、2017年4月1日以前の話をします。

なぜ2017年4月1日以前の話をするかというと、2017年4月1日を『英語克服スタート地点』とするために、私が理論と教材を事前にそろえていたからです。

その中でも、以下の2つが私に大きな影響を与えた教材となります。
高卒OLが独学でTOEICで800点取って英語がペラペラになった勉強法
NHKラジオ基礎英語1

高卒OLが独学でTOEICで800点取って英語がペラペラになった勉強法
実は、この本この時点で最後まで読み切っていません。英語学習初心者だったため、初心者に必要なところだけ読んで放置したのです。

その後、2017年9月13日に重要な部分のみを再確認(19分)、せっかく買ったので最後まで読んでみようと2017年10月7日(16分)と2017年10月8日(2時間43分)に一通り読んでいます。

ちなみにこの本、正直にいうと悪本です。恐らく私の中でこの年のワースト1、いえワースト殿堂入りの本です。理由は、Amazon.co.jpでカスタマーレビューを見ていただければ分かります。

特に問題になる点が本のタイトルにペラペラと書かれている点です。当時の私は、「TOEICのスコアが800点あると英語がペラペラになる」と思い、何も考えずに購入しました。

もちろん、ペラペラにはなりません。それどころか、彼女の英語力はかなり低いという書き込みもあります。その上、ネイティブと交際していたことで英語力が向上したのではないかという疑いまであります。

ダメ出しが、TOEICスコアが800点台にもかかわらず、860点以上を取る勉強方法を書いていることです。

本来であれば、私もこのような批判はしたくありません。ではなぜか?それは、悪本だから役に立たないというわけではないからです。

私はこの本を購入して本当によかったと思っています。先ほども述べましたが、この本は私が英語を克服しようと思って何となく購入したものです。しかし、この本には英語を克服する上で、実はすごく重要な指標があるのです。

カスタマーレビューでは著者に一番あった方法を書いているだけで、一般的ではないという批判がありましたが、それこそが当時の私には喉から手が出るほど欲しかった書物なのです。そして、この本に書かれた勉強方法が英語学習初心者の私から見ても、恐ろしいほど非効率な英語学習法で苦痛を伴うものだったことも重要な点です。

また、批判かと思うかもしれませんが違います。これは非常に重要なことなのです。まず、彼女が自分自身の経験を書いていることです。英語学習法を書いている多くの本が、その著者が実際に行った英語学習法をカスタマイズして、効率化していることが多いのです。つまり、その英語学習法が有効であるかどうかを誰も確認していないことを意味します。

この本のすごいところは、恐ろしいほど非効率な英語学習法でTOEICスコア800点をたたき出したという事実です。つまり、英語はどんなに非効率な英語学習法を用いても、継続すれば結果を生み出すということを証明したのです。

これは当時の私には、まさに指標となりました。なぜなら、この英語学習法を最低ラインとすることで、より効率的な英語学習法を見つけ出すことができると考えたからです。

事実、私はこの本の28ページと29ページにある「初級編の勉強方法」というページをコピーし、指標として半年以上壁に貼ってありました。

NHKラジオ基礎英語1
打って変わって良本と呼ばれている「NHKラジオ基礎英語1」です。

なぜ、これを選んだのかは、沢山の英語学習法の本を読んで、これだと思ったからです。そして、「高卒OLが独学でTOEICで800点取って英語がペラペラになった勉強法」にも、初心者として有効と書いてあったからです。

そう書くと何だか雲行きが怪しくなります。事実、それは最終的に大きな問題となりました

まず、私がこの教材をどのように活用したかについてです。私はこの教材を朝活に使用しました。エレキギターの練習の後に、この教材を使って英語学習を開始したのです。

英語学習法は、以下の通りです。
①テキストを見ないでCDを3回聴く
②テキストを見て分からなかったところを確認する
③テキストを見ながら、CDに合わせて3回音読する
④A4用紙1枚の表に本文をひたすら書く
⑤覚えられない、もしくはスペルミスする単語を空いている隙間にひたすら書く
⑥暗唱する

これは、「初級編の勉強方法」を参考にしています。別に間違った勉強法でありません。それに、テキストも良本の「NHKラジオ基礎英語1」です。

では、何が大きな問題となったのでしょうか?

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2. 英語学習に大事なこと

Important For Learning English

英語学習に大事なことは、何だと思いますか?英語学習法でしょうか?少し違います。集中することです。

当たり前といえば当たり前です。では、最も集中できない状況とはどのような状況でしょうか?それが、英語学習法への迷いです。

自分が今行っている英語学習法に対して、疑心暗鬼になると途端に勉強に集中できなくなるのです。こういうときはどうするから、理系の人ならすぐ分かると思います。原因の追究です。

原因は簡単でした。単語と文法です。

「NHKラジオ基礎英語1」は、英語学習初心者が思っている以上にレベルが高いのです。当時の私はそのことを知らなかったのです。ですから、「自分が中学1年生の英語をまったく分かっていないのではないか?」という疑問が生まれたのです。

この時点でダメです。この疑問が生まれた時点で、今「NHKラジオ基礎英語1」をしていること自体、つまり英語学習法に不安が生まれるのです。しかし、このときの私は以前の英語克服を挫折し続けた私とは明らかに違ったのです。

私は英語学習再開にあたって、
・中学1年生になった気持ちで全てをリセットして行う
・自分を納得させるだけの理論や結論が出なければ、英語克服をあきらめる
と心に決めていたからです。

そこで、一旦冷静になって再度、英語学習法の見直しを考え直しました。

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3. 理系には理詰めが必要

Require Rationalization

簡単なことでした。

たった2つのことを見直せば、この問題はすぐに解決できたのです。やはり、理系の人にとって、理詰めが一番自分自身に自信が持てるのです。

では、その2つですがすでにあげた「中学1年生になった気持ちで全てをリセットして行う」ということと、「中学英語をやり直すなら、単語が先か?文法が先か?」ということです。詳細は、関連記事をご覧ください。


そして、私はここで新たに中学英単語と中学英文法の教材を加えることにしました。それは、2017年7月上旬のことでした。

私が2017年4月1日から2017年7月23日までに使用した教材は以下のとおりです。
英語物語
NHKラジオ基礎英語1 2017年4月号
NHKラジオ基礎英語1 2017年5月号
NHKラジオ基礎英語1 2017年6月号(この時点で未完遂)
CD付 中学総合的研究 英語 三訂版(この時点で未完遂)
CD付 中学総合的研究問題集 英語 新装版(この時点で未完遂)
英検5級 でる順パス単
英検4級 でる順パス単(この時点で未完遂)

20170723 Complete Map

理由については、こちらをご覧ください。

なお、英語物語はただの暇つぶしで始めたものです。この時点では深い意味はありませんが、2017年7月24日以降からは大変強力なツールとなりました。そのことについては、また別の記事で説明します。

さて、ふと気付いたことはないですか?そうです。朝活の時間だけでは学習時間が足りないのです。

そして、私はここで2つのことを決断したのです。
それが、
①毎日3時間以上の英語学習を行う
②エレキギターを辞める
です。

すでに、3ヶ月近く英語学習が継続できていました。しかし、自分の成長が分からなかったのです。

なぜ分からないのか?

それは、「NHKラジオ基礎英語1」が日に日に少しずつ難しくなる構造を取っており、自分自信の成長が客観的に評価できなかったからです。また、新たに英単語と中学英文法も始めましたが、日が浅く評価に使えませんでした。

つまり、また自分の英語学習法に不安が生まれたのです。しかしもう慣れたもので、一旦冷静になって再度、英語学習法の見直しをすることとしました。

そして、その中で「①毎日3時間以上の英語学習を行う」必要があることが分かったのです。

そのためには、もちろん「②エレキギターを辞める」しかありませんでした。こう書くとあっさりしているように思いますが、すごく悩みました。

そして悩んだ末、ついに私は英語を克服する最大の武器である『3つのセルフチェック』の最終形にたどり着いたのです。今思うと、これが英語を克服するための最大の発見だったと思います。

なお『3つのセルフチェック』の最終形は、
□普段「英語」という言葉をよく口にする
□毎日3時間を英語に費やす覚悟がある
□最近は「英語が嫌い」と口にしたことがない
となります。詳細は、次の記事を見て下さい。

そして、「①毎日3時間以上の英語学習を行う」ために何気なくインストールした「Studyplus」こそが、私の英語学習の継続に大きく貢献してくれることになるのです。このことについては、次の記事に書いてあります。