英語克服のススメ!まずは発音にあやかろう

英語克服のススメ!まずは発音にあやかろう

ブログ「DIY English」の製作者「大葉かむ」です。みなさんは、単語を覚えるときにどのような方法を用いますか?

その中で多く意見されるものに、単語を「書く」「書かない」が上げられますよね。

昔は、「英語ができる学生=単語を書いて覚える」ということをよく耳にしました。しかし最近では、「書かない」という選択肢もあります。私も、「書かない」という選択肢を選びますし、推奨します。

例えば、1つの単語を100回書くとします。1回書くために有する時間の平均を2秒とします。100回書くと覚えられるとしても、英検1級に必要な15,000語を書き終えるまでに、100×2×15,000=3,000,000秒、つまり約833時間必要となります。毎日3時間、英単語を書き続けても1年近くかかります。

なんて非効率なんでしょうか。

ところで、書かなければ覚えられないと主張する意見に「スペルミス」がありませんか。

そして、英語が苦手だった私を含め、多くの挫折した方が思い当たるものとして、テストの語彙問題で単語を書こうとして、「rかなlかな?」、「iかなeかな?どっちだっけ?」、「これはtを重ねて2回書くんだったかなぁ?」という場面がありませんでしたか?

これを日本語に置き換えると、「わたし」という言葉をひらがなで書いてくださいと言われ、「わたしだったかなぁ?あたしだったかなぁ?」と悩む…なんて場面には、おちいらならないですよね。なぜなら、「わたし」という言葉は「わたし」と書くと知っているからです。

これだけ聞くと何を言っているのかと思うかもしれませんが、要するに「わたし」という発音と「わたし」という文字が完全に一致しているということです。

私たちがスペルミスをする多くの原因は、rとlを例に取ると2つの発音ができない、そして聞いても区別できないということです。そうなると「日本語」から「英語」への翻訳という昔からある学習スタイルがあなたの中で確立され(暗記科目)、よく言われる「英語を英語のまま理解する」という世界に足を踏み入れることなど永久に訪れることなく、今まで同様に挫折の一途をたどるのです。

この最初の挫折を味合わないためにも、みなさんは発音を強化しなければなりません。そして、発音を強化することで、英語力の飛躍的な向上を目指しましょう。

今回は、2つのテーマについて説明します。
英語耳に活路を見出せ!
何事もデメリットを知っておくべき

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1. 英語耳に活路を見出せ!

Way Of Life

日本人の舌は、外国人から言わせれば「死んでいる」のです。日本語は舌をほとんど動かすことなく、口の動きだけで音を表現できます。また、歯を使うこともありません。

そのため、

 1. 舌の先端以外に感覚がない
 2. 舌の根元が持ち上がらない
 3. thやv、fなど歯を使う音が出せない

という問題を引き起こすのです。

特に日本人が最初に直面する「l」の音がでないという問題ですが、これには舌の筋肉が必要です。そのためには、数ヶ月~半年の舌トレーニングを経て、舌全体を上に持ち上げれるようにしないといけないのです。

では、どのようにトレーニングすればよいのか、それは至ってシンプルであり、最大の苦行でもある「英語耳」という参考書を完遂させるだけです。

なぜ、最大の苦行であるか?英語学習に挫折した人がどのような理由を並べたとしても行き着く先の理由は、一言で「毎日、英語学習を継続できなかった」からです。

そして、この「英語耳」は毎日約20分の英語学習を何ヶ月も継続することを余儀なくされるのです。逆にいうとこの1冊をやり終えることができれば、英語克服の最大の難関を越えたことにもなりますし、今後の英語継続への自信にも繋がります。

さぁ!「英語耳」を始めましょう。

と、終わってもいいのですが、最後に「英語耳」のデメリットを上げておきます。メリットではないのか?はい、デメリットです。英語学習において重要なことは、デメリットを知ることです。そうすることで、次の英語学習でそのデメリットを補うことにより、更なる英語向上が見込めるのです。

それに、メリットは既に述べました。

 1. 英語が正しく発音できる
 2. 英語の音を聞き分けるための下地ができる
 3. スペルミスが激減する

では、デメリットを記載します。

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2. 何事もデメリットを知っておくべき

Disadvantage

デメリットは、全部で4つあります。以下、説明です。

 1. 継続が辛い
 2. 正しい音の出し方が分からない
 3. 正しい音が出たか分からない
 4. 複式呼吸とドッグブレスをマスターできない

1. 継続が辛い」については、先で述べました。英語克服の最大の難関ですから、「耐える」のみです。これができなければ、永久に英語克服は無理です。そして、注意すべき点は1日も休んではいけません。約20分を毎日必ずこなしてください。

「風邪を引いた」も理由になりません。体調管理は大人ならできるでしょう。後、気合でなんとかなりますよ。「子供が病気になった」は理由になるかもしれませんが、今は子育てを優先する時期なのではないですか?英語学習は諦めて、辞めましょう。

「嫌、絶対やるんだ!」と思ったらどうにかなります。私も英語学習にインフルエンザにかかったことがありますが、やりましたよ?毎日3時間以上の英語学習。

今まで逃げてきた人間がそれぐらいの強い意志を持たずして、どうやったら英語を克服できるんですか?もう辞めにしませんか?休む理由を探し求めて一体何の意味がありますか?それはあなたにとって、英語は必要ないということを証明しているにすぎませんよ。

2. 正しい音の出し方が分からない」「3. 正しい音が出たか分からない」については、以前であれば難問でしたが、今や世の中はオンラインです。Youtubeやアプリ、オンライン英会話など、ありとあらゆる手段を使いましょう。この本のイラストだけで全てを理解できるほうが無理なのです。とにかく他人の力を借りましょう

問題は、「4. 複式呼吸とドッグブレスをマスターできない」です。英語は日本語と違って、肺活量が必要です。日本語は「蚊が鳴くような声」と言ってもいいほど貧弱です。この英語耳は、舌と口の動きに重点を置いており、喉の開き方や複式呼吸、ドッグブレスまでは網羅していません。

しかし、初心者がこれを今すぐにやる必要はまったくありません。後々やればよいのです。なぜなら、これができないメリットは、

 1. 一度に長いフレーズを言えない
 2. 声が高く、子供っぽくなる

だけです。今、必要ないですよね?そもそも、長いフレーズ自体がまだ言えませんよね?お分かりですか?後で大丈夫です。